手順1-1~6または手順2-1の方法によって手動切断をおこなってください。
|
手順1-1. |
αLANルータとデータ設定用パソコンとをRS-232Cケーブルにより接続します。
|
手順1-2. |
データ設定用パソコンで、シリアル通信用ソフトウェアを起動します。
|
手順1-3. |
パソコンから、[Return]キーを入力します。
(以下、Windows(R)のハイパーターミナルでの画面です)

|
手順1-4. |
「3」マニュアル操作、「2」切断を選択します。

|
手順1-5. |
通信中のインタフェース(ここでは「1」)を入力します。
これで回線が手動で切断されます。
フロントパネルのLED表示(LINE1またはLINE2のACTが消灯していること)を確認してください。
|
手順1-6. |
「Q」を入力してメインメニューが表示されたことを確認し、シリアル通信用ソフトウェアを終了させてください。
|
手順2-1. |
αLANルータ本体の「αバス」とかかれたコネクタに接続されている電話機コードを抜いてください。
これにより、αLANルータは動作を停止します。αLANルータは音声通信にはいっさい関知していないので電話の発着信は問題なくおこなえます。
再びインターネットなどに接続する際には、「αバス」とかかれたコネクタに先ほど抜いた電話機コードを挿入してください。 |