ナンバー・アナウンス
サービス内容
本サービスをご契約いただくと、簡単な操作で相手の電話番号を音声でお知らせします。- 受話器を上げて「136」をダイヤルし、ガイダンスに従って操作すると、かかってきた電話の日時と相手の電話番号を、新しいものから最大5件まで音声でお知らせします。
- かけてきた相手の電話番号が通知されていない場合、その理由を音声でお知らせします。
- 電話に出た場合も出なかった場合もお知らせの対象となります。
- ガイダンスに従って「5」をダイヤルすると、次の記録を聞くことができます。
- ガイダンスに従って「8」をダイヤルすると、先頭の記録を聞くことができます。
- 相手の方が電話番号を通知していた場合、ガイダンスに従って「3」をダイヤルすると、お知らせした電話番号へ折り返し電話することができます。(折り返し電話するときは通常の通話料金がかかります)
- 全ての記録を聞き終わった後、ガイダンスに従って「9」をダイヤルすると、記録を一括して消去することができます。
- 現在お使いの電話機のままで、ご利用いただけます。
- <記録のガイダンス内容>
かけてきた相手の電話番号が通知されていた場合と通知されていない場合で、ガイダンスが異なります。
かけてきた相手の電話番号が通知されていた場合 |
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<ガイダンス> 「○月○日午前/午後○時○分に○○○△△△□□□から着信がありました。○○○△△△□□□から着信がありました。」 「折り返し電話をかけるときは数字の「3」、次の記録を聞くとき、または最終の記録を聞き終わったときは数字の「5」、(先頭の記録に戻るときは数字の「8」)を押してください。」 |
かけてきた相手の電話番号が通知されていない場合 |
<ガイダンス> 「○月○日午前/午後○時○分に着信がありました。」 通知されない理由によりガイダンスの内容が異なります。 <ガイダンス>
「次の記録を聞くとき、または最終の記録を聞き終わったときは数字の「5」、(先頭の記録に戻るときは数字の「8」)を押してください。」 |
オプション機能:[ナンバー・リクエスト]<サービス・商品概要>
電話番号を通知しないでかけてきた相手に、「こちらは『○○○△△△□□□』です。おそれいりますが、電話番号の前に『186』をつけてダイヤルするなど、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください」と音声で伝えるサービスです。この場合着信音は鳴りません。
電話番号を通知しないでかけてきた相手に、「こちらは『○○○△△△□□□』です。おそれいりますが、電話番号の前に『186』をつけてダイヤルするなど、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください」と音声で伝えるサービスです。この場合着信音は鳴りません。
ご利用例
<ナンバー・アナウンス>- 不在中にかかってきた電話は誰から?
留守番電話にメッセージを残さなかった人の電話番号もわかるので安心です。 - しまった!いい忘れた!
電話を切ったあと、言い忘れたことがあった場合などに、簡単な操作ですぐに折り返しの電話をかけることができます。
ナンバー・リクエスト(ナンバーアナウンスのオプションサービス)
電話番号を[通知しない]でかけてきた相手に[電話番号を通知してかけ直すよう]音声で伝えるサービスです。他のサービスとの関係
ダイヤルイン、テレドーム(*)(IP側)、ノーリンギング通信サービス(センター側)、メンバーズネット(*)等との重複のご契約はできません。ナンバー・アナウンス契約時はナンバーお知らせ136は利用できません。
*はNTTコミュニケーションズ(株)が提供するサービスです。