バージョンアップ情報 ADSLモデム-NVIII(最新情報)
ファームウェア Ver2.73(2009/02/16)
機能追加内容
- 電源投入後、約6年9ヶ月(2485日)間連続して利用すると、IP電話の発着信ができなくなる事象を改修いたしました。
※本件詳細については、こちらをご参照お願いいたします。
- 一部の050IP電話基盤事業者との接続について安定性を向上させました。
- 050IP電話サービス等を利用する上で、重要且つ緊急を要するファームウェアが提供された際に、自動的にファームウェアを更新する機能を追加しました。
ご注意
- バージョンアップを行うと通信が切断します。バージョンアップを行う前に、すべての通信を終了させてください。
- ファームウェアのダウンロード後、パソコンが本装置のLANポートに直接接続されていることを確認し、バージョンアップを行ってください。
- バージョンアップ開始後、完了の表示が出るまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。
- バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。
- バージョンアップ中は、IP電話をご利用いただけません。加入電話からのご利用となります。
バージョンアップ方法
- (※)画面はWindows Vista(R)の例です。ご利用の環境により異なる場合があります。
- 以下のファームウェアを、ご利用のパソコンにダウンロードします。
ファームウェア Ver2.73
ADSL_Modem_NV3_273.bin
ダウンロード方法
- WindowsでInternet Explorer Ver.7.0 (Windows Vista(R))の場合
-
- [本体ファームウェア Ver 2.73]上にマウスカーソルを重ね右クリックします
- 表示されるポップアップメニューの[対象ファイルに保存]をクリックします
- Macintoshで、Safariの場合
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- [本体ファームウェア Ver 2.73]上にマウスカーソルを重ね、Controlキーを押したままクリックします
- 表示されるコンテクストメニューの「リンク先のファイルをダウンロード」をクリックします
- パソコンが本装置のLANポートに直接接続されていることを確認し、Webブラウザを起動し、アドレス欄に「http://192.168.1.1/」または「http://ntt.setup/」を入力します。
- ユーザ名/パスワードの入力画面が表示されたら、ユーザ名には「user」と入力してください。パスワードには「お客さまが設定されたパスワード」を入力してください。
- 設定画面のメニュー[メンテナンス]から[ファームウェア更新]を選択します。
- 【ファイル指定】の「ファームウェアファイル」で[参照]をクリックします。
- 1.でダウンロードしたファイルを選択します。
- [更新]をクリックします。
- 「OK」をクリックします。しばらくすると、Webブラウザの画面に「ファームウェア更新中です。1分30秒ほどお待ちください。」と表示されます。
- ファームウェア更新完了の表示が出ますので[OK]をクリックしてください。
バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
お知らせ(ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくために)
- 「バージョンアップお知らせ機能」ご利用のお願い
ADSLモデム-NVIIIでは、バージョンアップをより簡単に行える「バージョンアップお知らせ機能」をご利用いただけます。ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくための便利な機能です。
- バージョンアップお知らせ機能の詳細と本機能の設定方法は、以下をご参照ください。