お知らせ
NTT東日本から、お客さまへのお知らせです。
ソフトウェアのバージョンアップ方法について
●電話機を使ってソフトウェアのバージョンアップを行います。1.バージョンアップお知らせ音「ピーピーピーピー」を確認する |
ひかり電話対応機器に接続された電話機からバージョンアップお知らせ音を確認します。
- 電話機の受話器を上げた際、通常の「ツー」という発信音の前に、「ピーピーピーピー」というバージョンアップお知らせ音が聞こえます。
※ コードレスホンではお知らせ音が聞こえない場合がありますので、ひかり電話対応機器のTELポートに直接接続された電話機でご確認ください。 ※ 電話機の電話回線ダイヤル種別を「DP」でお使いの場合は、「PB」に変更してください。
(設定方法は電話機の取扱説明書をご覧ください)
2.電話機から「*」「*」「*」「1」「1」とダイヤルしバージョンアップを行います |
ひかり電話対応機器に接続された電話機からバージョンアップを行います。
- 受話器を上げた状態で、電話機から「*」「*」「*」「1」「1」とダイヤルします。
ダイヤル終了後、受話器から「ププッ ププッ ・・・」という音が聞こえたら受話器を置いてください。 - バージョンアップ中は、ひかり電話対応機器の「アラーム」ランプと「INIT」ランプまたは「初期状態」ランプが赤色に点灯します。赤色の点灯が消灯し、「CONFIG」ランプまたは「登録」ランプが緑色に点灯すれば完了です。
- バージョンアップは、最大5分程度かかります。
バージョンアップ中は、ひかり電話をご利用いただけません。 バージョンアップ中は絶対に電源を切らないでください。故障の原因となります。