<2021年8月追記>
総務省からの省令の一部改正にともない、内容を変更しました。
お知らせ お客さま各位 旧スプリアス規格の情報機器端末のご使用について
情報掲載日:2019年8月27日
情報掲載日:2020年3月11日
情報掲載日:2021年9月3日
東日本電信電話株式会社
平素より、NTT東日本製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2005年12月 電波法関連法令である無線設備規則において、無線設備のスプリアス発射(必要周波数帯の外側に発射される不要な電波)の強度の許容値が改正されました。
現在は経過措置期間となっておりますが、期間を過ぎた場合は電波法違反となり、罰則・罰金(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)の対象となります。
改正前のスプリアス規格(旧スプリアス規格)で認証を受けた製品を利用されているお客さまにおかれましては、買い替えのご検討をお願いします。なお、対象機器をレンタル契約されているお客さまには、弊社より順次ご案内させていただきます。
<2020年3月11日追記>
レンタル提供しております「小電力型ワイヤレスリモートスイッチ3」について、新スプリアス規格で認証を取得しましたので引続きご利用いただけます。
- 対象機器
◆個人のお客さま向け情報機器はこちらをご覧ください。
◆法人のお客さま向け情報機器はこちらをご覧ください。
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※代替品をお買い求めの際は、弊社ホームページ(Web116)をご確認ください。
<個人のお客さま向け情報機器> https://web116.jp/ced/
<法人のお客さま向け情報機器> https://web116.jp/ced/index_biz.html -
- スプリアス規格について
通信に必要な周波数以外で発射される電波をスプリアスといい、他の電子装置の動作の妨害要因となります。そのため認証の条件の一つとしてスプリアスの電波強度の許容値がスプリアス規格として定義されています。 新スプリアス規格では、より実運用に即した測定方法に変更となりました。規格の詳細は総務省資料(※)を参照下さい。
■総務省『無線設備のスプリアス発射の強度の許容値に係る技術基準の改定について』
URL:http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/■総務省パンフレットPdf(6.83MB)
URL:http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/spurious/files/newpfrt.pdf