バージョンアップ情報 クラウド対応デバイスサーバー N-TRANSFER(エヌトランスファー)(最新情報)
ファームウェア Ver.1.1 0 (2011/03/09)
公開日 | 2011/03/09 |
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バージョン | Version 1.1 0 |
ファイル |
※リンクの部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードしてください。 バージョンアップ方法はこちらをご覧ください。 |
取扱説明書 | 取扱説明書はこちらから |
※「フレッツ光 ライト」をご利用のお客さまについては、ソフトウェア等のダウンロードを実施した場合、ファイル容量に応じて利用量に加算されます。
主な機能追加内容
ソフトウェア(ファームウェア) Ver.1.1 0- ファームウェアのバージョンアップ時における状態監視機能を強化しました。
※本ソフトウェアを使わず、N-TRANSFERのポータルサーバーから直接N-TRANSFERへ新しいファームウェアをダウンロードする方法もあります。(その場合は、本ソフトウェアを使ったバージョンアップ作業は不要です。)
ご注意
- 本ソフトウェアは、日本国内で使用される方のみダウンロードしてください。
- 本製品の動作環境は以下の通りです。
- 対応OS :
- Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7
( Windows XP、Windows Vista、Windows 7については32bit版、64bit版ともに対応)
- 本ソフトウェアおよびデータに関する全ての権利は、サイレックス・テクノロジー株式会社に帰属します。
- 本ソフトウェアに対する一部または全部の修正、改変、リバースエンジニアリング、逆アセンブル(逆コンパイル)、あるいはその派生物を作成することはできません。
- 本ソフトウェアのダウンロード・導入はお客さまの責任において行ってください。
バージョンアップ方法
ご注意ください
ファームウェアのファイルをダウンロードするパソコンと、ファームウェアをバージョンアップさせるN-TRANSFERは、同一LAN上に接続しておく必要があります。
- ファームウェアのファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを実行し、任意のフォルダに解凍します。
- 作成されたフォルダの中の“Ntverup.exe”を実行します。バージョンアップツールが起動します。
※バージョンアップを行う場合、付属のパケットドライバのインストールが必要です。本バージョンアップツールを実行時に、インストールメッセージが表示されますので指示に従いインストールしてください。
※Windows 2000でご利用される場合、パケットドライバを上書きインストールすると、OSの再起動を促すメッセージが表示されることがあります。その場合、メッセージに従って再起動していただくと、本バージョンアップツールは正常に利用することができます。
- N-TRANSFERをファームウェア更新準備状態にします。N-TRANSFERの操作手順については、以下の画面が表示されますので、表示内容に従ってN-TRANSFERを操作します。
- ネットワークに接続されているN-TRANSFERの検索を行います。N-TRANSFERを検索中には、以下の検索中画面が表示されます。
- 同一LAN上のN-TRANSFERが検索されます。バージョンアップする製品を選択してください。
※同一LAN上に複数のN-TRANSFERが接続されている場合は、全てのN-TRANSFERが検索されますが、バージョンアップはN-TRANSFER1台ずつの実行となります。
- バージョンアップ確認画面を表示します。【開始】を押すと、ファームウェアのバージョンアップを開始します。
- 【開始】ボタンを押した後、N-TRANSFERとの通信ができた場合、現在のファームウェアを削除し、新しいファームウェアへのバージョンアップを行います。
- 正常にファームウェアのバージョンアップが行えた場合には、N-TRANSFERは自動的に再起動します。
- ファームウェアのバージョンアップが正常に終了した場合には、正常終了確認画面が表示されます。
【終了】を押すと本ツールは終了します。