IPテレホンUD
ソフトウェア(ファームウェア)
UD-標準電話機 Version1.10(2008/07/24)UD-標準電話機 WEB用バージョンアップ方法(基本/携帯イメージ)
※ | シンプルイメージのバージョンアップ方法はこちら |
ご覧になりたい項目をクリックしてください。詳細をご案内いたします。
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修正内容
- 起動してから約60日経過すると、発着信が出来なくなる問題を修正しました。
ご注意
- ソフトウェア(ファームウェア)のアップデート中は絶対に本商品の電源を切らないでください。本商品が起動できなくなり、使用できなくなる場合があります。
- ソフトウェア(ファームウェア)のアップデートをする前に下記手順「UD-標準電話機ソフトウェア(ファームウェア)バージョンの確認方法」で、本商品ソフトウェア(ファームウェア)のバージョンをご確認ください。
バージョンアップ方法
- [設定]→[]→[アップデート]→[手動アップデート]の順にタッチする。
- [手動アップデートを行う]にタッチする。
アップデートが開始され、完了すると自動的に再起動し、待受画面が表示されます。
待受画面が表示されるまで、発信をはじめとする電話の利用がいっさいできません。
また、どこからも電話を受けることができません。
自動的に再起動実施後、待受画面に戻ります。 |
■更新ファイルがなかったときは
「アップデートファイルは最新です。」と表示されたあと、待受画面に戻ります。
- 待受画面に戻るには
[待受画面に戻る]が表示されているときは、これにタッチすると待受画面に戻ります。 - 1つ前の画面に戻るには
[前画面に戻る]が表示されているときは、これにタッチすると1つ前の画面に戻ります。
- 「ファームウェアのダウンロード中です。」の表示中は、絶対に電源を切ったり、LANケーブルを抜いたりしないでください。故障の原因になります。
UD-標準電話機ソフトウェア(ファームウェア)バージョンの確認方法
- [設定]にタッチする。
- []にタッチする。
- [終了]にタッチする。
- [はい]にタッチする。
バージョンが表示されます。 - ご使用されていたユーザにタッチする。
・ パスワードを設定していないときは、手順(8)に進む。 - ダイヤルボタンを押してパスワード(4桁の数字)を入力する。
・ ダイヤルボタンを押し間違えたときは[1文字消去する]にタッチして数字を消去し、押し直す。 - [確定する]にタッチする。
- [基本イメージ]または[携帯イメージ]にタッチする。
- 操作を中止してユーザ選択画面に戻るときは
[ユーザ選択画面に戻る]が表示されているときは、これにタッチするとユーザ選択画面に戻ります。 - 他のUD-標準電話機でログインしているユーザがログイン操作を行うと
ログインしていたUD-標準電話機が自動的にログアウト状態になり、操作を行ったUD-標準電話機でログイン状態となります。
先にログインしていたUD-標準電話機が設定中の場合、設定内容が保存されません。
また、先にログインしていたUD-標準電話機の発信/着信履歴がUD-主装置に保存されません。
ログイン状態のUD-標準電話機が使用中(通話中、発信中、着信中など)だった場合は、ログインしようとしたUD-標準電話機に「選択したユーザは使用中のため利用できません。」と表示され、ログインできません。
- 「しばらくおまちください。」の表示中は、絶対に電源を切らないでください。故障の原因になります。
自動バージョンアップの設定を行う
更新ファイルの有無のチェックとアップデート操作が自動的に行われるように、あらかじめ設定しておくことができます。お買い求め時は、「自動アップデートを行わない」に設定されています。
- [設定]→[]→[アップデート]→[自動アップデート]の順にタッチする。
- [自動アップデートを行う]にタッチする。
・ 自動アップデートを解除するときは、[自動アップデートを行わない]にタッチする。
- 待受画面に戻るには
[待受画面に戻る]が表示されているときは、これにタッチすると待受画面に戻ります。 - 1つ前の画面に戻るには
[前画面に戻る]が表示されているときは、これにタッチすると1つ前の画面に戻ります。 - 自動アップデートが行われるタイミングは
更新されたソフトウェアの有無は、次のタイミングで自動的にチェックされ、更新ファイルがあったときは午前4時から1時間以内にアップデートが行われます。
このUD-標準電話機が通話中だった場合は、次の日の午前4時から1時間以内にアップデートが行われます。
・ このUD-標準電話機の電源を入れたとき、または再起動したとき ・ このUD-標準電話機の電源を入れてから、または再起動してから、24時間経過するごと
- アップデート中は、待受画面が表示されるまで、発信をはじめとする電話の利用がいっさいできません。また、どこからも電話を受けることができません。