IPMATE 1600RD
Windows Vista対応 (2008/4/8)
ファームウェアVer1.11(2003/12/10)
ファームウェアVer1.11(2003/12/10)
機能追加内容
Windows Vista対応- IPMATE1600RD本体のUSBポートにWindows Vista搭載パソコンを接続してご利用いただくためのWindows Vista専用ドライバを公開いたしました。
- Windows Vista専用のファームウェアバージョンアップツールを公開いたしました。
- ルーティング設定で「RIP」を選択している場合で、大規模なネットワークで使用され
いる環境において、まれに動作が不安定になる事象について改善しました。 - LAN側からのNetBIOS関連のパケット受信によりダイヤルアップ発信(またはPPPoE接続)が行われる場合に、動作が不安定となる事象について改善しました。
ご注意
Windows Vistaをご利用のお客さまへ- Windows Vistaにおけるご利用につきましては、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Premiumの各日本語版の32 ビット(x86)版のみの対応となります。
- Windows Vistaのパソコンでは TAモードをご利用いただけません。
- IPMATE1600RD本体の設定変更の際はUSB-LANで接続しているコンピュータとの接続を一度取り外した後、LANポートに接続したコンピュータより設定を行ってください。
- USB-LAN接続機能を利用時は、パソコンのスタンバイモード、サスペンド機能を使用しないでください。データ通信(インターネット接続)や設定ユーティリティが正常に動作しなくなる恐れがあります。
- バージョンアップを行う前に、本商品に設定した内容をメモしておいてください。Ver1.10では、ダイヤルアップ接続設定項目の追加(接続先設定のパターン数増、接続先ごとのアドレス変換設定対応)により、バージョンアップ後に、一部の設定データが変更される可能性があります。バージョンアップ実行後には、かならず設定画面を開いて、接続先の設定等、確認をおこなってください。
- 設定データの退避・復元ツールは、ファームウェアバージョンと同一バージョンで使用可能です。以下に公開しているツールは、ファームウェアVer1.1xでの専用となり、旧バージョン(Ver1.0x)ではご利用いただけません。
バージョンアップ方法
- IPMATE1600RD本体のLANポートまたはUSBポートに接続されているパソコンから、バージョンアップ用のパソコン(Windowsのみ)を決定します。
- バージョンアップ実行用のパソコンにおいて、本ホームページにアクセスして「本体ファームウェア」をダウンロードします。
パソコン上にダウンロードしたファイルはダブルクリックで解凍されます。 解凍すると「IPMTv111」というフォルダが作成されます。 - バージョンアップを実行する以外のパソコンは、いったん取り外してください。
バージョンアップの実行:
- こちらをご覧ください。
VerUP_man.pdf 116KB
取扱説明書・追加分
Ver1.10以降で追加された機能の取扱説明書(追加分)をご覧いただけます。- 取扱説明書
第1部 全体ダウンロード 約15.6MB
第2部 全体ダウンロード 約11.6MB
表紙~目次 約510KB
第1章:お使いになる前に 約2.41MB
第2章:パソコンのネットワーク設定 約2.41MB
第3章:ダイヤルアップルータモードの使い方 約1.58MB
第4章:アナログポートの使い方 約1.74MB
付 録 約849KB
第5章:ブロードバンドルータモードの使い方 約1.87MB
第6章:いろいろな機能 約4.12MB
第7章:TAモードの使い方 約3.23MB
第8章:ワイヤレスLANの使い方 約531KB
第9章:資料 約2.80MB - 利用形態別設定例 4921KB
Windows Vista対応
- IPMATE1600RD本体USBポート使用手順書 約1.36MB
上記の取扱説明書をお読みいただくためには、Adobe Readerをインストールしていただく必要があります。最新版のAdobe Readerのダウンロードとインストールについてはこちらをご覧ください。 |
ダウンロードファイル
Windows版- ファームウェアVer1.11
IPMTv111.exe 約1444KB - ファームウェアVer1.11(Vista専用プログラム)
IPMTv111_Vista.exe 約1.43MB
※ファームウェアに変更はありません。 - 本体用USBドライバ
USB_DRV.exe 約179KB - 本体用USBドライバ(Vista専用プログラム)
USB_DRV_Vista.exe 約46.2KB
※設定方法は「IPMATE1600RD本体USBポート使用手順書」をご覧くだ さい。 - TAモード用設定ユーティリティVer1.1x用
USB_UTY.exe 約817KB - 退避・復元ユーティリティVer1.1x用
UTY_SVLD.exe 約647KB
USBドライバ(Vista専用ドライバ除く)については、ダブルクリックで解凍すると、Cドライブ直下に「USB_DRV]というフォルダが作成されますので、そのフォルダ内の「1600rdum.exe」を実行してインストールを開始します。ユーティリティ類はフォルダ内の「Setup.exe」を実行してインストールを開始します。それぞれ、使用方法については、取扱説明書をご覧ください。