IPMATE 1500RD
販売終了
2002年10月 販売を終了させていただきました。
32. 特定データのみ透過する
INSネット64を使って、インターネットプロバイダに端末型ダイヤルアップ接続し、 特定のプロトコルのみ透過させます。![]() |
■ 設定のポイント
- 設定例1を参照して、LANを組みます
- IPパケット・フィルタリングに使用するフィルタ定義を登録します
- フィルタを適用する接続先にフィルタ定義を設定します。接続先のNoと、フィルタ定義(および方向)を設定します
■ 動作条件
インターネットプロバイダAに接続
- インターネットプロバイダ指定のDNSサーバ(100.101.102.103と100.101.102.104)を使用します
- 「WWW」「DNS」データのみ透過させます
■ 設定例
インターネットプロバイダへの接続先の設定を行います。
1. | 設定用のパソコンを1台決め、パソコンを本商品に接続します。 WWWブラウザを起動したのち、本商品にログインします。 |
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2. | 「Quick設定」メニューより「ISDN/プロバイダ接続(端末型)」を選択し、次の項目を設定します。
[設定]ボタンを押します。 |
つづいて、IPフィルタの定義を行います。
3. | 「ルータ機能」メニューで「フィルタ情報」を選択します。 |
4. | 「IPフィルタ」画面を選択します。 |
フィルタ定義のエントリNo1
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フィルタ定義のエントリNo2
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フィルタ定義のエントリNo3
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フィルタ定義のエントリNo4
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フィルタ定義のエントリNo5
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接続先No1にIPパケット・フィルタリングのフィルタ定義を設定します。
5. | 「IPフィルタ接続先指定」画面を選択します。 | ||||||||||||||||||||
6. | 接続先を選択します。画面に、指定した接続先のフィルタ定義の設定内容が表示されます。1つの接続先に設定できるフィルタ定義数は32個までです。 すでに、Profile1とProfile2の両方が登録済みの場合には、どちらかを削除します。
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7. | 評価順序を選択し、[追加]ボタンを押します。
フィルタ定義を設定するホップアップ画面が表示されます。
[設定]ボタンを押します。 |
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8. | さらに、接続先No1にフィルタ定義を設定します。評価順序を選択し、[追加]ボタンを押します。
フィルタ定義を設定するホップアップ画面が表示されます。
[設定]ボタンを押します。 |
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9. | さらに、接続先No1にフィルタ定義を設定します。評価順序を選択し、[追加]ボタンを押します。
フィルタ定義を設定するホップアップ画面が表示されます。
[設定]ボタンを押します。 |
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10. | さらに、接続先No1にフィルタ定義を設定します。評価順序を選択し、[追加]ボタンを押します。
フィルタ定義を設定するホップアップ画面が表示されます。
[設定]ボタンを押します。 |
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11. | さらに、接続先No1にフィルタ定義を設定します。評価順序を選択し、[追加]ボタンを押します。
フィルタ定義を設定するホップアップ画面が表示されます。
[設定]ボタンを押します。 |
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12. | これで設定は完了です。設定内容はすぐに動作に反映されます。 |