お知らせ

NTT東日本から、お客さまへのお知らせです。

お客さま各位
「Netcommunity SYSTEM αGX type L」をご利用のお客さまへ

平成18年4月12日
東日本電信電話株式会社

NTT東日本では、平成16年2月から提供している「Netcommunity SYSTEM αGX type L」(以下、「αGX type L」)について、特定の条件下において無線LANデュアル端末としてFOMAを利用できなくなる※1事象が発生することが判明しました。

αGX type LでFOMAをご利用のお客さまにつきましては、対策済みソフトウェアの準備が出来次第、無償でバージョンアップさせていただきます。

お客さまには大変なご迷惑とご不便をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。

※1 NTTDocomoが提供するFOMAとしての通信サービス(通話・データ通信等)は、通常どおりご利用頂けます。


1. 発生状況
(1) 対象となる商品
  無線LANデュアル端末としてFOMAをご利用している「αGX type L」
(2) 対象数(平成18年4月12日現在)
  20セット
(3) 発生事象と発生条件
  【発生事象】
以下の発生条件を満たした場合、「αGX type L」の主装置がFOMAを認証できなくなり、無線LANデュアル端末として利用できなくなります。

【発生条件】
操作1 FOMAの電源を入れたまま、無線LANエリア圏内から圏外へ離れる。
操作2 操作1のもと、FOMAの電源をOFFにする、もしくは、FOMAシングルモード・WLAN優先デュアルモード等の切り替えを実施する。
上記一連の操作回数が、一定の回数※2を超えた場合
※2 無線LANデュアル端末としてFOMAを利用している台数によって変動します。

2. お客さまへの対応について
本事象の対象となるお客さまにつきましては、対策済みのソフトウェアの準備が整い次第、順次、弊社より個別にご連絡の上、対策済みのソフトウェアへのバージョンアップを実施いたします。

【お問い合わせ先】
大変申し訳ございませんが、当コールセンタの受付は終了させて頂きました。
本件に関する、又は当該商品に関するお問合せは以下のお問合せ先までお願い致します。
お取扱い相談センタ

ページの先頭へ