お知らせ
お客さま各位
「OFISTAR B6200」をご利用のお客さまへ
平成19年9月19日 東日本電信電話株式会社 |
平成19年3月から提供している「OFISTAR B6200」(以下、本装置という)において、複数の操作を同一のタイミングで実行し、エラーメッセージが表示され再起動(電源のOFF/ON)した場合、本体内部の登録データの一部を初期化してしまい、削除されてしまう事象がごく稀に発生することが判明しました。
本装置をご利用中のお客さまにつきましては、無償で本装置のバージョンアップを実施させていただきます。
この度は、ご利用のお客さまに大変なご迷惑とご不便をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
- 発生状況
(1) 対象となるお客さま
OFISTAR B6200をご利用中の全てのお客さま(2) 対象装置
OFISTAR B6200(3) 発生条件
本装置の「FAX受信のプリント出力を終了する動作」と「新たに操作する動作※」が全く同じタイミングで実行され、エラーメッセージの表示、または本装置のフリーズにより、再起動(電源OFF/ON)した場合に発生。※ コピー・スキャナ・FAX送信時のスタートボタンの押下、もしくはパソコンからのプリンタ印刷等の動作 (4) 発生事象
ごく稀に、本体内部の登録データ(短縮ダイヤル・ワンタッチダイヤル等)が削除される。 - お客さまへの対応について
本装置をご利用のお客さまには、弊社より個別にご連絡を差し上げたうえ、訪問させていただき、無償にて本事象の対策ソフトウェアをインストールさせていただきます。
また、対策前のお客さまにおかれましては、本事象発生を防止するために、本装置の動作(FAX受信のプリント出力を終了する動作)が終了していることをご確認していただいたうえ、ご利用下さいますよう併せてお願い申し上げます。
措置対象数 約400件 - お客さまからのお問合せ先
大変申し訳ございませんが、当コールセンタの受付は終了させて頂きました。
本件に関する、又は当該商品に関するお問合せは以下のお問合せ先までお願い致します。
お取扱い相談センタ