お知らせ
NTT東日本から、お客さまへのお知らせです。
お客さま各位
事業所向けファクス「OFISTAR B3000C」をご利用のお客さまへ
NTT東日本が平成17年1月から提供している「OFISTAR B3000C」(以下、本商品)において、本商品に添付のCD-ROM(キヤノン株式会社製)をインストールし、ファクスドライバの「ダイレクトファクス※」機能を利用して特定の操作によりファクス送信を行った場合に誤送信となる事象が判明しました。対象機器をご利用のお客さまへ無料で対策済みソフトウェアを提供させていただきます。
この度、ご利用のお客さまにはご迷惑とご不便をお掛け致しますことを、深くお詫び申し上げます。
なお、本商品から直接ファクス送信する場合は、今回の事象は発生致しません。
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※ |
「ダイレクトファクス」機能 |
・・・ |
本商品に接続(LANまたはUSB接続)しているパソコン画面から操作し、ファクス送信を行う機能 |
1. |
発生内容 |
(1) |
対象機器 |
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・OFISTAR B3000C |
(2) |
事象内容 |
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本商品に添付のCD-ROM(キヤ ノン株式会社製)をインストールし、ファクスドライバの「ダイレクトファクス」機能を利用し、複数の送信先への同報送信の設定後、送信先の一部を削除して ファクス送信した場合に、削除した送信先にファクス送信されたり、設定した送信先に送信されないことがあります。 |
(3) |
特定の操作 |
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(1) |
本商品に添付のCD-ROM(キヤノン株式会社製)をインストールし、ファクスドライバの「ダイレクトファクス」機能を利用 |
(2) |
「アドレス帳」に登録している複数の送信先への同報送信を設定 |
(3) |
「ファクス送信設定画面<操作手順方法 画面2>」の「相手先一覧」で、(2)で設定した送信先の一部を削除 |
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(4) |
ファクスドライバ提供会社による発表内容 |
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キヤノン株式会社公式ホームページ
URL http://cweb.canon.jp/e-support/info/faxdrv.html |
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2. |
対処策 |
現在キヤノン株式会社において、対策済みソフトウェアの提供の準備を進めており、準備が整い次第、弊社ホームページで公開するとともに、対象機器をご利用のお客さまに対して対策済みソフトウェアを収録したCD-ROMを送付させていただきます。
なお、対策済みソフトウェアが提供されるまでの間は、本商品から直接ファクス送信していただくか、もしくは「ダイレクトファクス」機能を引き続き利用される場合は、操作手順書に従ってご利用いただきますよう、よろしくお願い致します。
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OFISTAR B3000C対策済みソフトウェア提供予定日:平成17年10月18日予定 |
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対策済みソフトウェア提供ホームページ
NTT東日本「Web116.jp」【URL:http://web116.jp/】 |
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対策済みCD-ROM送付予定日:平成17年10月下旬予定 |
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3. |
お客さまからのお問い合わせ先 |
大変申し訳ございませんが、当コールセンタの受付は終了させて頂きました。
本件に関する、又は当該商品に関するお問合せは以下のお問合せ先までお願い致します。
お取扱い相談センタ |
<本商品に添付のファクスドライバを収録したCD-ROM>
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本CD-ROMからのインストールはお控え下さいますようよろしくお願い致します。 |
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