お知らせ

NTT東日本から、お客さまへのお知らせです。

お客さま各位
「OFISTAR B3000C(USBモデル)」をご利用のお客さまへ

平成17年7月8日
東日本電信電話株式会社

NTT東日本が平成17年1月から提供している「OFISTAR B3000C(USBモデル)」をご利用のお客さまにおいて、FAXの送信等ができなくなる場合があることが判明しました。
この度、ご利用のお客さまには大変なご迷惑とご不便をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。


1. 発生状況
(1) 対象商品
  「OFISTAR B3000C(USBモデル)」(以下、本商品)
ラインアップの「OFISTAR B3000C(LANモデル)は対象外です。
(2) 発生事象
  電源を入れてから約24~25日後に、以下のいずれかの事象が発生する可能性があります。

(1)原稿読み込みに関する事象
I. 「FAX機能」「コピー機能」「スキャナ機能」のいずれかの機能を実行した際に、本体のディスプレイ部に「チョウセイチュウ スキャンスタートヲ マッテイマス」と表示されるが、約5分を経過しても表示が消えず原稿の読み込みが始まらず、FAX送信等ができない。
II. オートドキュメントフィーダー※で原稿を読み込み時に、「排紙ローラ」が回転したまま停止せず、読み込みが完了しない。

(2)オートドキュメントフィーダー※に関する事象
オートドキュメントフィーダー※に原稿を置き、「FAX機能」「コピー機能」「スキャナ機能」のいずれかの機能を実行した際、給紙が出来ず、FAX送信等が出来ない。

(3)印刷に関する事象
I. 「FAX機能」「コピー機能」のいずれかの機能を実行した際、多数ページプリントの途中で、印字を終了する。
II. 「FAX機能」「コピー機能」のいずれかの機能を実行した際、正常にプリント出力後も、本体のディスプレイ部に「PRINTING」の表示が消えず、FAX送信等が出来ない。

本体上部にあるFAX等の原稿を読み込むための「自動原稿送り装置」

2. お客さまへの対応について
本商品をご利用いただいているお客さまに対して、本日以降順次、弊社より個別にご連絡の上、対策済みの本体ソフトウェアへのバージョンアップを実施いたします。
なお、本事象が発生した場合は、暫定的対処として、電源コンセントを抜き、一度電源を落とした後に再び電源コンセントを入れていただくことで、正常に動作します。
ただし、約24~25日後に再び本事象が発生しますので、恒久的対処として対策済みの本体ソフトウェアへのバージョンアップが必要となります。

【お問い合わせ先】
大変申し訳ございませんが、当コールセンタの受付は終了させて頂きました。
本件に関する、又は当該商品に関するお問合せは以下のお問合せ先までお願い致します。
お取扱い相談センタ

ページの先頭へ