お知らせ

NTT東日本から、お客さまへのお知らせです。

お客さま各位
「Netcommunity SYSTEM αGX type L」をご利用のお客さまへ

平成17年11月17日
東日本電信電話株式会社

NTT東日本が平成16年2月から提供している「Netcommunity SYSTEM αGX type L」(以下、「αGX type L」)の一部において、「録音スター電話機」をご利用している場合、一部の機能が利用できないことが判明しました。対象機器をご利用のお客さまにつきまして は、無料で対策済みのソフトウェアにバージョンアップさせていただきます。
この度、ご利用のお客さまには大変なご迷惑とご不便をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。


1. 発生状況
(1) 対象となる商品
  「αGX type L」のうち、内線電話機として「録音スター電話機」を接続している主装置のソフトウェアのバージョンが3.01および3.02の機器※1。
※1 平成17年4月~11月に提供
(2) 発生事象
 
(1) 「αGX type L」に接続された「録音スター電話機」で、録音された留守メッセージを再生した際に、ディスプレイ中に表示される発信電話番号情報が、録音された相手とは異なる発信電話番号情報を、表示する場合があります。
(2) 「αGX type L」に接続された「録音スター電話機」で留守転送機能※2を設定し、録音されたメッセージが予め指定した電話番号等に転送される際に、留守転送機能が作動せず、転送先では無音状態となります。
※2 「録音スター電話機」に留守メッセージが録音された際、あらかじめ指定した電話に自動発信し、留守メッセージが録音されたことを通知し、メッセージを再生できる機能

2. お客さまへの対応について
本事象の発生する可能性がある「録音スター電話機」を接続している全てのお客さまについて、より安心してご利用いただくために、本日以降順次、弊社より個別にご連絡の上、対策済みの主装置ソフトウェアへのバージョンアップを実施いたします。

3. お客さまからのお問い合わせ先
大変申し訳ございませんが、当コールセンタの受付は終了させて頂きました。
本件に関する、又は当該商品に関するお問合せは以下のお問合せ先までお願い致します。
お取扱い相談センタ

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