INSメイトV30Slim Windows版
INSメイトV30Slim Ver1.10(2002/7/8)
バージョンアップ方法
- ご利用のOSにあわせて、本体ファームウェア、ユーティリティをそれぞれクリックし、パソコンのデスクトップにダウンロードします。
- パソコン上にダウンロードしたファイルをダブルクリックし、解凍します。
本体ファームウェアとして「Slfrm110.bin」というフォルダが作成されます。
ユーティリティについては、「Slutil110」というフォルダが作成されます。 - 「INS メイトV30Slim ユーティリティ(INSメイトV30Slimイージーウィザード)」がインストールされていない場合は、商品に添付のCD-ROMより、ユーティリティの インストールを行ってください。インストール方法については、お手元の取扱説明書を参照してください。
- 「スタート」→「プログラム」→「INSメイトV30Slim ユーティリティ」から「INSメイトV30Slimイージーウィザード」をクリックします。
- 「バージョンアップ」を選択し、バージョンアップファイルとして、先ほど解凍したファームウェア「Slfrm110.bin」を選びます。画面に表示されるメッセージに従い、バージョンアップを行ってください。
- 「バージョンアップが完了しました」のウインドウが出たら「OK」をクリックします。本装置は自動的にリセットされます。
- バージョンアップが終了したら、「INSメイトV30Slimイージーウィザード」から「設定ユーティリティ」起動し、「バージョン情報」をクリックします。「ファームウェアバージョン」の欄の数字が1.10になっていれば完了です。
- 「INSメイトV30Slimイージーウィザード」を終了し、接続されているUSBケーブル、RS-232Cケーブル等をパソコンから取り外します。
- 商品に添付のCD-ROMをPCにセットします。(CD-ROMの案内ページが起動したら、終了します。)CD-ROMの「USB」→「UNINST」フォルダを開き「Uninst.exe」を実行し、USBドライバ、モデム定義ファイルを削除します。
- 「スタート」→「プログラム」→「INSメイトV30Slim ユーティリティ」から「INSメイトV30Slimユーティリティ アンインストール」をクリックします。画面の指示にしたがって、ユーティリティのアンインストールを行います。終了したら、パソコンを再起動します。
- 先ほど解凍したユーティリティのフォルダ「Slutil110」から「Wizard」を開いて「Setup.exe」をダブルクリックして実行してください。ユーティリティのインストールが完了したら、PCを再起動します。
- PCの再起動後は「INSメイトV30Slimイージーウィザード」が自動で起動しますので、画面の指示に従って、USBドライバ、モデム定義ファイル等のインストールを行います。
お願い
ファームウェアをダウンロードされましたら、本体側面に貼ってありますシールの最下段に並んでいる1から0までの10個の数字のうち、1に○をつけて下さい。その数字がファームウェアのバージョンを表します。
ダウンロードファイル
- 本体ファームウェアVer1.10
Slfrm110.zip 解凍後のフォルダ名「Slfrm110.bin」(1,561,330 バイト)
Windows 7/8.1
- ユーティリティ(イージーウィザード)
Slutil8.zip 解凍後のフォルダ名「Slutil8」(10,954,479 バイト) - モデム定義ファイル
MDMV30S8.zip 解凍後のフォルダ名「MDMV30S8」(16,791 バイト)
Windows 10
- ユーティリティ(イージーウィザード)
SlutilX.zip 解凍後のフォルダ名「SlutilX」(10,956,449 バイト) - モデム定義ファイル
MDMV30SX.zip 解凍後のフォルダ名「MDMV30SX」(20,399 バイト)