フレッツフォン VP1000

今までのバージョンアップ情報をご覧いただけます。

フレッツフォン VP1000 バージョンアップ履歴

バージョン
(リリース年月日)
機能追加内容
Version 3.300
(2010/08/29)
  • 「FLET'S.Netナンバー(FdNナンバー)」を利用したテレビ電話の通信安定性を向上しました。
  • 「緊急地震速報サービス」利用時の通信安定性を向上しました。
Version 3.220
(2010/04/08)
  • 「ひかり電話」利用時における接続性向上
    ひかり電話オフィスタイプ対応アダプタ「Netcommunity VG430/VG830/VG-X/VG2330X」との接続性を向上しました。
Version 3.210
(2009/12/09)
  • 「ひかり電話」利用時における接続性向上
    ひかり電話専用ホームテレホン「IPテレホンUD」との接続性を向上しました。
  • プロバイダが提供するIPテレビ電話サービスの接続性向上
    プロバイダが提供するIPテレビ電話サービスの接続インタフェース変更に伴い、接続性を向上しました。
Version 3.200
(2009/06/30)
  • 緊急地震速報サービス(*1)の仕様変更
    • 設置場所の設定方法について、より正確な値を設定するため「郵便番号と地形選択」による緯度・経度・地盤増幅度の設定を削除し、手入力による設定方法のみとしました。(*2)
    • 緊急地震速報が受信できないときのブザー音設定の初期値を「消音」に変更しました。
    (*1) 緊急地震速報サービスを利用するためには、NTTコミュニケーションズが提供する「緊急地震速報フレッツタイプ」もしくは「緊急地震速報配信サービス フレッツプラン」の契約が別途必要となります。
    (*2) 緯度・経度・地盤増幅度については、インターネットへ接続したパソコンを使用して以下のホームページから検索することができます。
    http://jishin.ocn.ne.jp/garate/search.php
  • 「ひかり電話」およびプロバイダが提供する「IPテレビ電話サービス」の接続性向上
Version 3.100
(2008/10/16)
  • 緊急地震速報サービス(*1) への対応強化
    従来の「Bフレッツ」もしくは「フレッツ・ADSL」(*2)をご契約のお客さまに加え、「フレッツ 光ネクスト」をご契約のお客さまもご利用頂けるようになりました。
    (*1) 緊急地震速報サービスのご利用には、NTTコミュニケーションズ(株)とのご契約が別途必要となります。(別途、初期費用・月額利用料がかかります。)
    (*2) 「フレッツ・ADSL」で緊急地震速報サービスをご利用になるには、「フレッツ・ドットネット」のご契約が別途必要となります。(別途、月額利用料がかかります。)
  • Bフレッツの「ひかり電話」サービスにおける通信制御機能向上に対応
  • プロバイダが提供するIPテレビ電話サービスの接続性向上
    プロバイダが提供するIPテレビ電話サービスの接続インタフェース変更に伴う接続性の向上を行いました。
Version 3.010
(2008/05/16)
  • 「緊急地震速報サービス」利用時の動作安定性を向上しました
    ファームウェアVersion 3.000にて発生していた、「緊急地震速報サービス」を長期間継続してご利用された場合に、機器の動作が著しく遅くなり、動作が不安定になる事象を修正しました。
Version 3.000
(2008/03/31)
  • 「フレッツ 光ネクスト」の「ひかり電話」サービスに対応
    フレッツ 光ネクストで提供されるひかり電話サービスにおいて、「テレビ電話」の付加サービスに対応しました。
  • NTTコミュニケーションズが提供する、フレッツ向け「緊急地震速報サービス」に対応
    NTTコミュニケーションズ提供の緊急地震速報サービス(法人向け「緊急地震速報サービス フレッツプラン」、個人向け「緊急地震速報 フレッツタイプ」)に対応しました。
  • 本体の時刻補正機能を強化
    端末の設定に応じて、インターネット上のSNTPサーバ、もしくはSIPサーバからの時刻情報取得を試み、取得可能な場合は本体内部の時計を補正します。
  • テレビ電話機能の向上
    従来のBフレッツおよびフレッツ・光プレミアムのひかり電話利用時、ならびにルータ+UPnP設定によるテレビ電話(プロバイダ(ISP)が提供する050IPテレビ電話モード)利用時の接続安定性を向上しました。
Version 2.400
(2008/01/25)
  • 強制電源断に対する安定性強化
    シャットダウンせずに電源断を行った後の動作安定性を強化しました。
  • ファームウェアの自動アップデート確認機能の動作変更
    アップデート自動更新チェックの設定について、電話情報設定と連動して自動的に変更を行わないように改善しました。
  • テレビ電話機能の向上
    テレビ電話通信終了時の動作安定性を向上しました。
Version 2.300
(2007/03/26)
  • テレビ電話画面変更機能の搭載
    ワンタッチ発信やハードウェアボタンの無効化等、画面カスタマイズ機能の一部が簡単に実現できるようになりました。
Version 2.200
(2006/11/20)
  • テレビ電話機能の向上
    「FLET’S.NETナンバーソフトフォン」(*1) とのテレビ電話中の映像解像度を従来のQVGA(320×240)からVGA(640×480)へ向上(*1) 。
    (*1) 機能向上に対応するには、「FLET’S.NETナンバーソフトフォン」についても、最新バージョンへアップグレードする必要があります。
    FLET’S.NETナンバーソフトフォン」に関する詳細は、フレッツ・ドットネットの「FdNナンバー」のホームページ(http://flets.com/dotnet/tv_phone.html)にてご確認ください。
Version 2.110
(2006/10/10)
  • ひかり電話利用時における接続性の向上
    「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)サービスに対応いたしました(*1、*2) 。
    (*1) 平成18年10月24日(火)以降、「フレッツフォン VP1000」は、最新のファームウェアでなければ、弊社のひかり電話を利用したソフトバンクモバイル(旧 Vodafone)端末への発信ができない場合があります。(最新ファームウェアでなくともソフトバンクモバイル以外の携帯電話事業者端末については、弊社ひかり電話を利用して、正常に通話することができます。また、「フレッツフォン VP1000」のファームウェアに関らず、ひかり電話ルータに接続されている一般電話機からは従来どおり通話が可能です。)
    (*2) プロバイダ各社提供の「050IPテレビ電話サービス」は既存ファームウェアのままで「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)サービスに対応しています。
Version 2.100
(2006/07/21)
  • テレビ電話機能の向上
    • 「FLET’S .Netナンバー」の9桁FdNナンバーに対応 ファームアップ後、9桁のFdNナンバーを設定することで、9桁のFdNナンバーをご利用いただけます(*1) 。
    • 通話開始時の全画面表示選択機能 通話開始時における相手映像について全画面表示するかどうかについて設定が可能となりました。
    (*1) 9桁FdNナンバーは、2006年7月22日より開始しております。詳細はFLET'S .Netのホームページ(http://flets.com/dotnet/tv_phone.html)にてご確認ください。
  • 対応プリンタの追加
    • 対応するプリンタの機種を追加しました(USBポートへ接続し、ブラウザやメモ帳の画面を印刷することができます)。
    • 追加となる対応プリンタ:サザンクロス プリンタ「PIXUS iP4200」(NTT東日本)
Version 2.000
(2005/11/30)
  • 「ひかり電話」対応
    ひかり電話ルータ(RT-200シリーズ)のLANポートに接続して、下記の機能が利用可能となりました。
    • VP1000とFOMA(R)間、また、VP1000間でテレビ電話通信機能(*1)
    • 音声通信時の保留、キャッチホン、内線転送機能(*2)
    • ひかり電話ルータ(RT-200シリーズ)に接続された電話機器と音声通信での内線通話機能、VP1000同士でのテレビ電話通信での内線通話機能(*3)
    (*1) VP1000利用ユーザ側で「ひかり電話」の「テレビ電話接続」の契約が必要です。
    (*2) 詳細は“「ひかり電話」をご利用のお客さまへ(RT-200シリーズをご利用の場合)”をご参照ください。
    (*3) テレビ電話通信の場合は、以下の機能はご利用できません。
    -キャッチホン機能
    -内線転送機能
    -保留機能(映像/音声のON/OFF機能は利用できます)
  • H.323プロトコル通信機能の向上
    H.323プロトコル通信機能を強化し、PolyCom社「ViewStation EX」との相互接続が可能となりました。
  • 対応プリンタ追加
    対応するプリンタの機種を追加しました(USBポートへ接続し、ブラウザやメモ帳の画面を印刷することができます)。
    • 対応プリンタ:サザンクロス プリンタ「PIX3100」(NTT東日本)(*4)
    (*4) H17年11月末現在、販売収束しております。
Version 1.400
(2005/07/22)
  • 電話機の強化
    • プッシュ信号を送信できるようになりました。これによりプッシュ信号が必要となる「ひかり電話」の付加サービス(「ボイスワープ」、「ナンバーリクエスト」、「迷惑電話お断りサービス」)の設定等を「フレッツフォン VP1000」から利用できるようになりました。
    • ひかり電話ルータ(WBC V110M)のLANポートに接続した「フレッツフォン VP1000」からPPPoE接続サービスとテレビ電話サービスを同時にご利用いただけるようになりました。
    • ネットワークエラー耐性を強化し、ネットワーク環境に依存したテレビ電話画面のノイズ発生率を減らし、テレビ電話の通話品質が向上しました。
    • ひかり電話ルータ(WBC V110M)(*1) のLANポートに接続した「フレッツフォン VP1000」同士で、テレビ電話による内線通信がご利用いただけるようになりました。
    (*1) ひかり電話ルータ(WBC V110M)のファームバージョンが"Ver. 01.01.0005"(7月下旬リリース予定)以上である必要があります。
  • メモ帳通信機能の強化
    メモ帳の通信機能の強化により、通話中の「フレッツフォン VP1000」間でメモ帳の画面をリアルタイムに共有できるようになりました。(*2)
    (*2) H.323モードでのご利用及び「ひかり電話」(内線通信を除く)をご利用の場合はご利用できません。
  • ブラウザ機能の強化
    テレビ電話通話中でもFlashコンテンツを閲覧できるようになりました(*3)。
    (*3) テレビ電話通話中にFlashコンテンツの音声については再生されません。
  • ネットワークアップデート機能の強化
    プロキシサーバを利用したLAN環境下に接続した「フレッツフォン VP1000」からもネットワークアップデートがご利用いただけるようになりました。
  • ヘルプ機能の強化
    ご利用中の画面とは別にヘルプ画面を表示できるようになり、今まで以上に見やすくなりました。
  • ミュート機能の追加
    本体スピーカからの音をミュートできるようになりました。
Version 1.310
(2005/05/13)
  • テレビ電話通信の機能向上
    テレビ電話通信の相互接続性を高めました。
    本機能向上により、「フレッツフォン VP1000(ファームウェアバージョン1.300(4月18日公開)」をFLET'S.NETナンバーで利用しているお客さまが、「FLET'S.NET ナンバーソフトフォン(全てのバージョン)」のお客さまとテレビ電話による通話を行われた際に、お客さま環境によって「フレッツフォン VP1000」を利用しているお客さま側で相手映像が正常に表示されない事象が発生しておりました点についても改善されます。
Version 1.300
(2005/04/18)
  • 「ひかり電話」対応
    ひかり電話ルータ(WBC V110M)のLANポートに接続して、「ひかり電話」を利用することが可能となりました。
    ※ひかり電話ルータ(WBC V110M)のTELポートには電話機を接続して併せてご利用ください。
    ※ひかり電話ルータ(WBC V110M)のファームウェアとしては、Version 01.01.0000以上のファームウェアであることが必要です。
    ※「ひかり電話」をご利用の場合は音声通信のみとなります。
  • 無線LAN接続対応
    USB無線子機を利用してワイヤレスブロードバンドルータと接続することで、無線LAN接続が可能となりました。
    • 対応USB無線子機:Web Caster FT-STU-Pg
    • 対応ワイヤレスブロードバンドルータ:
      Web Caster V110/X400V/3100NV/6400M
    ※無線LAN接続時の映像通信速度は最大512kbpsまでとなります。
  • プリンタ接続対応
    USBポートへプリンタ接続することで、ブラウザやメモ帳の画面を印刷することが可能となりました。
    • 対応プリンタ:HP製 Deskjet 450cbi
  • H.323プロトコル通信機能の向上
    H.323プロトコル通信機能を強化。NTTビズリンク社が提供する「フレッツIP多地点サービス」を利用して、SONY製テレビ会議端末「PCS-1」とのテレビ会議が可能となりました。
  • テレビ電話通信中の表示機能向上
    テレビ電話通信中にブラウザ等の他アプリケーションを利用する場合でも、相手の通話画面を子画面サイズで前面にオーバーレイし、常に相手画像を表示できるようになりました。
Version 1.200
(2005/03/01)
  • テレビ電話中のブラウザ、メール閲覧、ブラウザ共有
    テレビ電話中でもブラウザ、メールが閲覧可能となりました。また、通話相手と自分が閲覧しているWebページを共有できるブラウザ共有機能を追加しました。
    ※Lモード on フレッツをご利用の場合は、本機能はご利用できません。
  • NTTビズリンク対応
    H.323プロトコル部分を強化し、NTTビズリンク(株)が提供するテレビ会議多地点接続サービスに対応しました。
  • 電話帳データバックアップ機能
    電話帳データのバックアップがとれるように、外部メモリ(USBポートにセットしたUSBフラッシュメモリ)へのバックアップ、及び、外部メモリからの読み込み機能を追加しました。
  • ブラウザ中の埋め込み動画再生対応
    動画(Windows Media 9)が埋め込まれたWebページも表示可能となりました。
Version 1.110
(2004/12/24)
  • アップデートの強化
    一括アップデートに加え、機能改善した部分のみの部分アップデート機能を追加し、アップデートにかかる時間を短縮しました(本アップデート後は、部分アップデートによるアップデートになります)。
  • NTT西日本が提供するIPv6を利用したテレビ電話機能サービスに対応
    平成16年12月24日よりNTT西日本でサービス提供されるIPv6を利用したテレビ電話機能サービスに対応しました。

ページの先頭へ