フリーアクセスご提供条件
「INSネット64」「INSネット64・ライト」「INSネット1500」(総合ディジタル通信サービス)は、2024年8月31日(土)をもってサービスの新規販売は終了、2028年12月31日(日)をもってサービス提供を終了いたします。なお、ご利用中のINSネット回線への付加サービス申込は2024年9月1日以降であってもお申し込みいただけます。
詳細はこちらをご確認ください。
サービス提供条件
- 他通信事業者さまの着信課金サービスから、着信課金番号ポータビリティによりフリーアクセスへご契約変更する場合、フリーアクセスのロゴマークをご利用いただくこととなります。
- 本サービスは、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下NTTコミュニケーションズ)の設備を活用したサービス卸形態で提供しております。
- NTTコミュニケーションズへお客さま情報を提供させいてただく旨、ご同意の上ご利用ください。
フリーアクセスがご契約可能な回線 |
|
|
---|---|---|
フリーアクセスに発信可能な回線等 |
|
|
新規お申し込み時に取得可能な番号帯(2025年1月現在)
|
0120番号帯 | 0120-000000~899999,0120-900000~900999, 0120-910000~910999,0120-913000~913999, 0120-915000~915999,0120-916000~916999, 0120-918000~918999,0120-920000~920999, 0120-927000~927999,0120-928000~928999, 0120-930000~930999,0120-931000~931999, 0120-932000~932999,0120-939000~939999, 0120-940000~940999,0120-946000~946999, 0120-947000~947999,0120-954000~954999, 0120-960000~960999,0120-967000~967999, 0120-968000~968999,0120-969000~969999, 0120-970000~970999,0120-971000~971999, 0120-972000~972999,0120-973000~973999, 0120-976000~976999,0120-978000~978999, 0120-980000~980999 |
0800番号帯 | 0800-2000000~2009999, 0800-8000000~8009999 |
契約条件
- 本サービスは、サービス提供条件「フリーアクセスがご契約可能な回線」に記載のいずれかの回線のご契約が必要です。詳しくはこちら(別途契約料、工事費、月額利用料がかかります)
- 本サービスはNTT東日本エリアのお客さまに提供させていただきます。
- 東日本エリアとは、北海道、東北、関東、甲信越地区となります。
- フリーアクセス番号は、一般の電話と異なり名義変更はできません。
- NTT西日本エリアからNTT東日本エリアのフリーアクセス番号へ電話することはできません。
- キャッチホン/INSキャッチホンのご契約者で、フリーアクセス番号でキャッチホン/INSキャッチホン機能を利用する場合(2通話目を受ける場合)フリーアクセスのご契約回線は加入電話1回線につき、2回線となります。また、通話料につきましては、2通話分かかります。
- ご契約単位は、契約者回線番号、ダイヤルイン追加番号、i・ナンバー追加番号単位です。併せて「同時に契約するBch数」をご指定ください。
- 基本使用料は「同時に接続するBch数」分をご請求いたします。
例:INSネット1500ご利用で23Bch保有し、うち20Bch分をご契約なさった場合、20Bch分をご請求いたします。 - Bch毎に、発信地域指定・話中時迂回の着信先指定を行うことはできません。
- 基本機能・オプション機能は、契約者回線番号、ダイヤルイン追加番号、i・ナンバー追加番号単位でのご指定となります。
- 着信先の電話番号がアナログ回線とISDN回線で代表機能をご利用されている場合、フリーアクセスをご契約することはできません。
ご契約いただく方への注意事項
- 迷惑電話おことわりサービスのご契約者で、フリーアクセスガイダンスを利用する場合、発信者に対してそれぞれのサービスのガイダンスが重複して送出されることがあります。
- 留守番電話機のご利用者で、フリーアクセスガイダンスを利用する場合、発信者に対して留守番電話機のメッセージとフリーアクセスガイダンスが重複して送出されることがあります。
- 着信する電話が間違い電話・迷惑電話などの際でも通話料はお客さまの負担となります。
- カスタマコントロール機能は、午前2時から午前6時までの間を除き終日ご利用いただけます。ただし、システムメンテナンス時ご利用いただけない場合があります。
- NTT東日本と携帯電話事業者との都道府県区域が異なる区域にいる携帯電話利用者からはフリーアクセスに接続できない場合があります。
- 県境にいる携帯電話利用者の電波を県外の基地局が受信した場合、フリーアクセスには接続はできません。
- 一部の携帯電話については、時間外案内機能における時間外案内ガイダンス、携帯電話からの接続を許容しないフリーアクセスに携帯電話から着信した時に案内されるガイダンス等が聞こえない場合があります。
- フレックスホンの着信転送機能をご利用の場合、フリーアクセス番号への転送はできません。
- 着信先の電話番号がアナログ回線とISDN回線で代表機能をご利用されている場合は、フリーアクセスのご契約はできません。
フリーアクセス番号へおけかけいただく方への注意事項
- 10円専用のピンク電話からフリーアクセス番号へお掛けになる場合は、お店の方などに鍵の操作をしてもらうことが必要です。鍵の操作なしでお掛けになった場合、着信側(フリーアクセスで受けた方)の声は発信側に聞こえますが発信側の声は着信側に聞こえない状態(片通話)になります。
- ファクシミリの自動発信機能(同報通信など)は機種によっては、自動発信機能を端末信号検出方式(ピー音検出型)に設定変更しないとご利用になれないことがあります。(詳しくは各通信機器販売会社へお問い合わせください。)
- データ宅内装置や高機能電話機による自動発信などは、正常に動作しないことがあります。(詳しくは各通信機器販売会社へお問い合わせください。)
- PBXの場合、オペレータがフリーアクセスの番号へ発信して、その後内線に接続しようとすると、機種によっては通話が切れることがあります。(詳しくは各通信機器販売会社へお問い合わせください。)
- その他、電話機など宅内機能によっては、自動発信などが正常に動作しないことがありますのでご注意ください。(詳しくは各通信機器販売会社へお問い合わせください。)
- ボイスワープ・ボイスワープセレクト・INSボイスワープ・INSボイスワープセレクトをご利用の場合、フリーアクセス番号への転送はできません。
- 海外から国際電話で、フリーアクセス番号へ電話をすることはできません。
- 一部の通信事業者が提供する直収サービス回線からフリーアクセス番号へ電話ができない場合がございます。
- LCR、ACRを利用している場合、正常に動作しない場合があります。(詳しくは各通信機器販売会社へお問い合わせください。)
- ※本ホームページ上に記載している都道県の区分とは、郵政省令第24号(平成11年7月1日施行)によって定められた区域をいい、行政区分上では異なる場合があります。