話中時転送サービス詳細
ご利用例・利用方法
- 無応答転送時はキャッチホン*の割り込み音を予め設定しておいた回数だけ送出し、割り込み音が設定回数をこえた場合、契約者が予め設定した転送先へ転送(無条件転送時は通話中に割り込みをせずに、契約者が予め設定した転送先へ転送)
- 転送を停止すれば通常のキャッチホン*の動作をします。
- *本サービスは「キャッチホン」の機能に転送機能が追加されたサービスです。転送を停止することもでき、その場合はキャッチホンとして動作します。
- 話中時に転送された場合、転送先がINSネットで転送元電話番号受信サービスを契約していれば、転送元電話番号、転送理由※が通知されます。
転送先がナンバー・ディスプレイサービスを契約していれば、割込み者(発信者)の番号が通知されます。- ※転送理由:無条件転送で転送されたものか無応答転送で転送されたものかが表示されます。
無条件転送(話中時転送)
カスタマコントロールで割り込み回数を「0」に設定することにより契約者が話し中に割り込みがあった場合でも割り込まずに転送先へ転送します。
無応答時転送(話中時転送)
カスタマコントロールで割り込み回数を「1」~「9」に設定することにより契約者が話し中に設定した回数だけ割り込みをし、その間にフッキングしなければ転送を行います。
利用開始にあたっての操作
<サービスの開始方法>
サービス契約時は話中時転送サービスは停止状態ですので、利用開始にあたりサービスを開始状態にします。
- 受話器をあげて「145」をダイヤルします。
- ガイダンスが聞こえたら「1」をダイヤルします。
- そのまま受話器を置けば設定完了です。
<サービスの停止方法>
停止状態にします。
- 受話器をあげて「145」をダイヤルします。
- ガイダンスが聞こえたら「0」をダイヤルします。
- そのまま受話器を置けば設定完了です。
<割り込み音回数の設定方法>
サービス契約時は割り込み音の回数が5回に設定されていますので、割り込み音の回数を設定します。
- 受話器をあげて「145」をダイヤルします。
- ガイダンスが聞こえたら「3」をダイヤルします。
- 設定したい割り込み回数(0~9)をダイヤルします。※
- そのまま受話器を置けば設定完了です。
- ※割り込み回数を「0」に設定することによりお話し中に無条件転送となります。
<転送先の登録方法>
転送先を登録します。
- 受話器をあげて「145」をダイヤルします。
- ガイダンスが聞こえたら「2」をダイヤルし、その後、転送先の電話番号をダイヤルします。
- そのまま受話器を置けば設定完了です。
- 注)話中時転送サービスについてはリモートコントロール機能はございません。
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