WAN側機能
無通信監視タイマ

本機能はデータのやりとりのない状態が一定時間続いた場合、セッションを自動的に切断する機能になります。セッションを切断することにより、外部からの不要なアクセスを遮断できるため、よりセキュリティを高めることが可能になります。
また、自動化することによって、セッションの切断忘れを防止することができます。

設定方法

本商品の設定

「基本設定」-「接続先設定(IPv4 PPPoE)」の[接続先の選択設定]で変更したい対象の「セッション名」もしくは操作の「編集」ボタンをクリック後、遷移先の画面内にある「接続モード」にて設定可能です。
なお接続先の自動切断までの時間は、要求時接続(自動切断する)を選択した後、自動切断するまでの時間(分)の項目にて設定が可能です。

接続先の自動切断は、上記の「接続モード」で「要求時接続(自動切断する)」を選択した場合に設定できます。

  • 自動切断するまでの時間(分)を1分きざみで設定します。
  • 設定した時間内にデータのやりとりがなければ、 通信を切断します。

本ガイドにおける本商品の外観図や画面イメージについては、RX-600KIの場合を例に説明しております。
PR-600KIも設定手順等は同様です。

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