情報
更新ログ
更新ログには、本商品のファームウェアの更新履歴を表示できます。
※「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
更新ログは以下の項目を表示します。(最大20件)
ログに記録する日時の情報はひかり電話から自動的に取得します。
※初期設定状態など、ひかり電話から日時の情報を取得する前は、日時が2010年になっている場合があります。
表示番号 | 更新日時 | 更新前バージョン (※1) | 更新後バージョン (※2) | 実行結果 (※3) | 結果コード (※4) | 更新種別 (※5) |
- ※1 更新前バージョン
- 更新前のファームウェアバージョンを表示します。
- ※2 更新後バージョン
- 更新後のファームウェアバージョンを表示します。
- ※3 実行結果
- OK(更新成功) / NG(更新失敗)
- ※4 結果コード
- 000:ファーム更新正常
001:ダウンロード開始エラー
002:ファームダウンロードエラー
003:リソースエラー
004:ファームウェア異常(装置名エラー)
005:バージョンエラー
006:チェックサムエラー
999:ファーム更新失敗(内部処理エラーなど) - ※5 更新種別
- UPDATED(ファームウェア書き込み完了)
SCHEDULE(自動ファーム更新)
INITIAL(初期ファーム更新)
LOCAL(ローカルファーム更新)
MANUAL(手動ファーム更新)
TEL(電話機からの操作によるファーム更新)
EMERGENCY(緊急バージョンアップ)
REBOOT(装置再起動によるファーム更新)
APP(アプリケーションによるファーム更新)
※お客様の利用状況によっては、表示内容が消去される場合があります。
お知らせ
- ログは下記の場合に保存されます。
- 本商品のファームウェアを更新したとき
- 本商品を再起動したとき
(「設定値の初期化」で完全初期化を行った際の再起動は、ログもクリアされますので、保存されません。) - 最大件数を超えたログは古いものから順に上書きされます。
本ガイドにおける本商品の外観図や画面イメージについては、RX-600KIの場合を例に説明しております。
PR-600KIも設定手順等は同様です。